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9月9日 晴 31℃

参加者 綾部、鈴木、山東、島田、羽鳥、福与、吉弘、中村
 猛暑の多かった頃に比べてやはり季節は確実に動いています。
ミンミンゼミやアブラゼミがやや少なくなり、セミの主役がツクツクボウシになってきました。緑色のドングリも地面に落ちていました。アカトンボの仲間もゆったり飛行していました。
今年は蚊の被害は少なかったですが、かなり刺されてしまった方もいました。里山の粗朶(枝など置かれた)置き場にあったヒメスズメバチの巣は廃巣になっていました。猛暑の影響かもしれません。樹液場には新たにサトキマダラやオオスズメバチがやってきました。

 ハンズの畑側の斜面を中心に下草刈りしました。台風を経て細い枝がだいぶ落ちていました。フクロウの営巣季節の前にあの周辺を整備しておきたいです。