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5月13日 曇 20℃

参加者 綾部、伊藤、今村、北村、島田、山東つ、山東み、中村、羽鳥、服部、 福与、吉弘、若林 
 
 作業するのには暑くなくていいコンディションでした。 ただヤブカも出没し始める時期になりました。 春の野草が一通り咲き終わってコゴメウツギの花が咲き、夏のオカトラノオなどが元気よく伸び始めました。 曇っていたこともありチョウ類はほとんど見られず、コメツキムシだけが目につきました。野鳥の鳴き声で判別できないものがあり宿題となりました。 下草刈りを中心に作業しました。また、登りの道は緩やかなルートを作り始めました。
 まとめの時に里山の雑木林のあり方を中心に話し合われました。 広葉樹は庭木の剪定にならないようにする。落ち葉の処理は里山に水分保持の点でほどよく残す。 実生は勢いのあるものを残しあとは処理してもいいのではなどの意見が出されました。 フクロウについてはまだ変化が見られませんでした。