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9月24日 曇 25℃

参加者 青木、北村、山東、島田、中村、服部、羽鳥、福与、吉弘、綾部

 里山入り口のキンモクセイが満開になり、栗のイガがはじけ、コナラやクヌギの実がたくさん落ちていました。ミズヒキの赤い花が目につきました。曇っていたせいか常連のモンキアゲハは見られず、タテハチョウの仲間が飛翔していました。 コジュケイとカラスの鳴き声が絶え間なく聞こえました。
 下草刈り、刈り払い機に絡みやすい蔦類の刈り取り、落ちた枯れ枝の整理、ログハウス風工具入れの床材取り付けなどの作業を行いました。 青木さんはターゲットにしていたフクロウの巣箱がスズメバチに占領されたため定点観測カメラの取り付け位置を変更して、けもの道を狙っています。
 服部さんが陸生の細くとがった巻貝を見つけました。里山の環境が優れていることの証とのことです。