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8月24日 曇 28℃

 参加者7名

 

アブラゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクボウシが鳴き、モンキアゲハ、ヒカゲチョウ、シジミチョウが見られました。里山入り口の赤塗りのコンテナの近くではスズメバチが盛んに活動しており、接近すると危険な状態です。
頂上の広場にはこれまで見かけなかったのイネ科の植物(メヒシバ?)が多く見られるようになりました。種子が来訪者の服や靴について持ち込まれたと思われますが、広場の自然状態が日当たり良く乾燥気味になったことでイネ科植物の生育に適するようになったことも考えられます。種子が飛散しないうちに抜き取った方が良さそうです。
作業は刈払器2台と手作業での草刈り、落ちかけていた枯れ枝の処理、通路の手直し。